金砂郷地区にある閉園になっていた郡戸幼稚園。常陸太田アーティスト・イン・レジデンスのアトリエとして一部を使用させていただける事が決定し、そこでレジデンスアーティストの林友深・ミヤタユキが制作活動をおこなっていきます。
アトリエオープンイベントとして2014年1月26日(日)「アートミーティング in 常陸太田」を開催いたしました。
8時:ミヤタさん、林さん、市企画課担当者が郡戸幼稚園開錠を行い、大子よりヤマダヨシカズさん作の段ボールアートを搬入しました。
9時30分:スタッフ集合。幼稚園入口の道路に立て看板を、正面玄関に「アートミーティング」看板を設置しました。
10時: 「松栄町老人会」へご挨拶を行い、イベントのチラシを持参して「アートミーティング」への参加を呼びかけました。
10時30分:地元協力者より、まぜご飯、けんちん汁、鶏の煮物、漬物、しぼりたて牛乳、甘酒、白玉おしるこなど差し入れがありました。
11時:受付を開始。来場者には、準備していた(缶バッジx2、アーティストのプロフィールカード、ご案内チラシ、アンケート)を渡しました。
アーティストは、アトリエで来場者と対話、作品の説明や、林さん指導のもとグラスデコ作りを体験いたしました。
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11時30分:JR常陸太田駅へゲストの佐藤悠さんを市企画課担当者がお出迎えに行きました。
12時:来場者、レジデンスアーティスト、到着したゲストの佐藤悠さん、スタッフ、地元協力者みなさんで昼食をいただきました。心づくしのおもてなしに、来場者、ゲストの佐藤悠さん、スタッフ一同、笑顔で食事を楽しみました。
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12時50分:ワークショップ会場のマイクチェック、椅子の補充、来場者の誘導などを行いました。
13時:参加者全員で即興で物語を作り1枚の絵を描く「いちまいばなし」のワークショップが始まりました。
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1回目:13時~ 「少子化問題から始まり、なぜか人間とチーターの戦いになってゆく話」(参加者大人22名、こども5名)。
2回目:14時30分~ 「福島の原発が、なんやかんやで宇宙のホットケーキになってしまう話」(参加者大人17名、こども2名)。
3回目:16時~ 「運動会の借り物競走で1位を取りたいお姫様の夢の話」(参加者大人20名、こども1名)
1回目、2回目は社会的なトピックから始まるなかなか珍しいお話。1回目の少子化問題というのは、常陸太田が子育て支援に力を入れている事(「子育て上手」)があったり、2回目の原発についてはここが原発に近い事もあり、土地柄に強く関連するところから始まった物語でしたが、結末は何とも言えないカオスな物となりました。
3回目は、お姫様の登場で全体的にだいぶおとぎ話調となり、いっけんまとまりは良かったのですが、お姫様が借りてくる物が「元カレ」と判明した所で場内は一変し、生々しい借り物レースに会場は、ざわめきと笑いにつつまれました。
「全く違うことを考えている他者とどう向き合うか」を、体験的に知るワークショップ。分かち合い協力しながら、バラバラな仲間と物語を作り出していく。地域で他者と物語を紡ぐには、どうすればよいのかを、笑いながら学ぶ、常陸太田アーティスト・イン・レジデンスのスタートにふさわしいワークショップでした。
17時30分:イベントが終了しました。来場者数57名(受付名簿記載人数)。ワークショップ「いちまいばなし」合計参加者数 大人のべ59名、こどものべ8名でした。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!
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