8月9日(土)、常陸太田市立愛保育園の夏まつりにて、風鈴のガラス部分に透明絵具で絵付けをするワークショップを行いました。
総勢約175名の子供たちが絵付けに挑戦!
今企画は、4月に林がカフェ+1で行った「美術の時間 vol.1 たわむれ at アート」という透明絵具を使ったワークショップに参加してくださった方が提案してくれた企画です。
その方の想いも沢山詰まった企画です。
おかげさまで、とっても素敵なイベントになりました。
汚れ防止のためにひいた養生シートにぽつぽつと絵を描き、ペンを転がしておくだけでどんどん子供たちが絵を描き始めます。
自然発生的に? どんどん絵が増えます。
星の描いてあるところには連鎖するように星が増えたり、風鈴の横にまねっこして風鈴を描く子も。
みんなお魚の表情が豊か〜〜!のびのびしている。
保育園の子供たちと触れ合うのは初めてなので、自由っぷりと無邪気さにびっくり。
祭りだからかな?みんなぐるぐるぐるぐる走り続けて、見ているだけでワクワクしました。
最初っからそんな大盛り上がりの雰囲気の中、前半と後半に分けてワークショップは行われました。
お母さんと、お父さんと、おばあちゃんと、子供たちが協力してもらいながらカラフルな風鈴が出来上がっていきました。
中にはこんなに独創的な作品も!(右下の写真です)
テーブルについた絵の具もとっても綺麗です。
色を塗ること、塗り重ねていく表情を観察すること、あらゆることを楽しんでいるのが伝わってきました。
できた作品がどんどん飾られて、棚は風鈴でいっぱいに。
満足のいく風鈴はできたかな?
色んなものに色んな絵が描ける!色んな素材がある!少しでもそんな楽しさに触れてもらえたら良いなと思います。
お手伝いいただいた保育園の職員の皆様、ボランティアスタッフをしていただいた保護者の皆様、そしてご来場の子供たち保護者の皆様、このような機会をどうもありがとうございました!!!