くぼたまさとさんとぼ♪牛乳パックロケットの作り方!

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さてさて、3回目の「一緒につくろう」で作った牛乳パックロケット。

ぴゅ~ん、ぴゅ~んってあちこちで飛んでる様子がとっても楽しかったです♪

1回目、2回目参加の皆さんに、作り方お教えしちゃいます!

用意するもの

   牛乳パック

   折れるタイプのストロー3本

   折り紙

   色画用紙

用意する道具

   画鋲、えんぴつ、ホチキス、セロテープなど

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①牛乳パックをへこませる
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②牛乳パックの下から2~3センチのところに画鋲で穴をあける。その穴に、えんぴつのとがっている部分を差して穴をストローが通る大きさまで大きくする。

③ストロー2本をセロテープでつなげる。(ストローの折れる部分から先の長い方と、もう一本の短い方をくっつける)

④紙コップを口を下にして伏せるように置き、下から数センチのところに画鋲で穴を開ける。その穴にえんぴつのとがったところを差し込み、ストローが入る大きさまで大きくする。

⑤紙コップの底の部分にも、同じようにしてストローが通る大きさの穴を開ける。

⑥3本目のストローに折り紙をくるくると巻き付け、少し緩くしてストローを抜いてから、端っこをセロテープで留める。巻いた端の片方を少し折り曲げ、セロテープで留める。

⑦色画用紙で、ロケットの羽をつくり、⑥で作った折り紙の筒状のものに貼り付ける。

⑧牛乳パックの穴に2本くっつけたストローの短いほうを差し込む(折れる部分まで)。
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⑨ストローのもう一方を紙コップの側面にあけた穴に通し、底にあけた穴からだす。折り曲げた部分が紙コップの中に入る用に位置をそろえる。
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⑩紙コップから出ているストローに折り紙で作ったロケットを差し込み、牛乳パックを思いっきり早く押しつぶすとロケットが飛んでいきます!

※ロケットが飛ばないとき

・折り紙のゆるみが足りない

・折り紙ロケットをストローに入れすぎている。(軽く差し込みだけでよい)

・牛乳パックの押しつぶす早さが遅い(空気が圧縮されて一気に出るように押す)

さてさて、できあがった牛乳パックロケットの動画はこちら

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