吊し雛
鯨ヶ丘では旧暦で雛まつりをやっております。
地震のあった3/11はJA女性部のみなさんが丹精こめて作られた
吊し雛の飾り付けの日でした。
午後1時ごろからJAのみなさんと飾り、ほぼ終わったところで地震がきました。
というわけで、せっかくきれいに飾り付けられた吊し雛、
誰にも見てもらえないまま10日が過ぎてしまいました。
今、片付けもおわりきれいに元に戻りました。
せっかくの美しい吊し雛、ぜひごらんにお出かけください。
ひとつ作り上げるのに半年から一年もかかるとうかがう大作!
華やかな飾りをみていると、なぜか心が落ち着いてきて
明日のがんばりにつながる気がします。
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