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月のお話〜その3

花王の月はどっち向き?正解は左向きです。ところが初期のマークは右向きでした。26日頃の月ですね。これでは「やせ細っていく一方」だと、「太っていく方」の三日月に変わったという説があるんです。

< 陰暦日付  月の呼び方など >
  1日頃  新月(しんげつ)、朔(ついたち=月立ち)
  2日頃  二日月(ふつかづき)
  3日頃  三日月(みかづき)
  7日頃  七日月、上弦月(じょうげんのつき)
 13日頃  十三日月、十三夜(じゅうさんや)
 14日頃  十四日月、小望月(こもちづき)
 15日頃  十五日月、十五夜、望月(もちづき)、満月(まんげつ)
 16日頃  十六日月、十六夜(いざよい)
 17日頃  十七日月、十七夜、立待月(たちまちづき)
 18日頃  十八日月、居待月(いまちづき)
 19日頃  十九日月、寝待月(ねまちづき)、臥待月(ふしまちづき)
 20日頃  二十日月、更待月(ふけまちづき)
 23日頃  二十三日月、二十三夜、下弦月(かげんのつき)
 26日頃  二十六日月、二十六夜
 30日頃  三十日月、晦(みそか、つごもり=月隠り)

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