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西向く侍〜その? 旧暦は毎年、月の大小がまちまちだったのです。今年の一月が30日でも来年は29日になることもある!そこで月の大小だけを記述したポスターのような「大小暦」というものが作られました。 暦の売買は禁止されていた […]

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「西向く侍」ってなんのこと? 暦で31日まである「大の月」と30日までの「小の月」が何月か 覚えやすいように語呂合わせしたものです。 「にしむくさむらい小の月」と覚えました。 「侍」→「武士」→「士」→「十」と「一」 「 […]

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カフェの看板、いつもごらんいただきありがとうございます。 ***********************************************************************どっちが長かった?私 […]

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どっちが長かった? 私事ですが、スタッフSの母は大正15年生まれ、 子供は平成元年生まれです。 年号は年の途中で切り替わるため とても短いこともあります。 さて、大正15年の次、昭和元年と 平成元年の前、昭和64年では […]

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月のお話〜その5 「金色夜叉」って知ってますか?(若い方は…?でしょうねぇ) 明治30年頃の新聞小説です。 「来年の今月今夜、再来年の今月今夜、10年後の今月今夜のこの月を 僕の涙できっと曇らせてみせる」 という名台詞で […]

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月のお話〜その4…中秋の名月は仏滅 ご存じの通り仲秋の名月は旧暦の8月15日、一方、仏滅・大安という六曜は旧暦の月と日で計算できます。 (月+日)÷6=XあまりN この計算でXは何でもかまいません。問題はN。このNと六曜 […]

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月のお話〜その3 花王の月はどっち向き?正解は左向きです。ところが初期のマークは右向きでした。26日頃の月ですね。これでは「やせ細っていく一方」だと、「太っていく方」の三日月に変わったという説があるんです。 < 陰暦日付 […]

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旧暦は「月」の暦。そこで「月」のお話を…その1 新月から三日月へと、細い月がだんだん太ってゆく過程で 半月になる時を「上弦の月」と言います。 満月から細くなる途中の半月が「下弦」。 月の出の状態で、半月の直線のほうが下を […]

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「宵のうち」って何時まで? 「まだ宵のうちだから…」なんていいますが 何時頃まで? 宵は日暮れてしばらくの間のこと。 今頃の日が長い季節は、少し明るさが残る 7時過ぎまでをいうようです。 「まだ宵のうち、ちょっとそこまで […]

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端午のたんごは〜! 「端午」は旧暦で月初めの「午(うま)」の日のことでした。 5月以外にも「端午」ってあったんです。 「午」は「五」に通じるということと、月と日にちの数が 重なる日を特別とした中国の考え方が合わさって 5 […]